「犬のコラム」について

毎日犬と共に生活していると、色々なことを犬から教わります。長い時間を犬と接していても新しい発見の連続で、生き物の奥深さと犬本来の魅力を再確認する毎日です。そんな犬との生活の中で気付いたことや感じたことをコラムとして書いています。

  • 「犬のコラム」はブログのようになっていますが、更新は不定期です。

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犬の多頭飼いで注意すること


沢山の犬たちに囲まれた生活は、楽しいことが一杯です。しかし、飼い主さんは注意しなければいけないことがいくつかあります。

犬は飼い主さんから愛情を注がれれば注がれるほどご主人様に忠実になり、犬も心を開いてくれます。

犬の多頭飼いの場合、いきなり複数の子犬を買って来て多頭飼いの生活が始まる・・・ということはほとんどありません。(プロのブリーダーさんならあり得ますが・・・)

多くの場合「先住犬」がいます。そしてちょっとずつ犬たちが増えていく・・・という感じでしょうか。このときに注意が必要で、「先住犬」を優先的に可愛がることを意識して欲しいのです。先住犬を一方的に可愛がるのではなく「意識」することが大切です。

甘え上手な犬は飼い主さんから可愛がってもらうための「手段」を心得ています。そして後から来た犬は、要領が良いので、甘え上手な犬が多いと思います。(人間の子供に似ています・・・)

飼い主さんは気が付かないうちに、甘え上手な犬を他の犬よりも多く可愛がってしまいます。「可愛がる」とは、話しかけたりスキンシップなど、その犬に対応することを言います。

多頭飼いの場合、全ての犬に対して「平等に接すること」が大切です。「先住犬を優先すること」を意識することによって、全ての犬に対して平等に接することができます。

子犬が新たに生まれて、そのままご家庭に残す場合、先住犬は「親犬」なので、あまり気にする必要はありません。子犬は飼い主に甘えますが、親犬にも甘えます。そして親犬が子犬を教育し、子犬は社会性を身につけて行きます。

しかし子犬が成長して大きくなると、親犬を差し置いて「えばる」場合もあります・・・。こんな場合は、親犬を優先することを意識すれば良いと思います。

犬の多頭飼いは何かと難しい、大変だと思われがちですが、決してそうではありません。多頭飼いによって犬達との楽しい生活をより沢山味わうことができると思います。