「犬のコラム」について

毎日犬と共に生活していると、色々なことを犬から教わります。長い時間を犬と接していても新しい発見の連続で、生き物の奥深さと犬本来の魅力を再確認する毎日です。そんな犬との生活の中で気付いたことや感じたことをコラムとして書いています。

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犬の名前は「名前」ではない?!


血統書が付く犬にはその血統書に記載された「犬の本名」があります。血統書を管轄する愛犬団体に登録された「登録上の犬の名前」です。

ほとんどの犬の飼い主さんは、この本名では愛犬を呼んでいません・・・。私もそうの一人です。何故なら、登録するためにブリーダーさんが付けた名前だからです。

ただし、ブリーダーさんも勝手に名前を付けている訳ではありません。血統書を見て、何代目に生まれた子犬なのか、すぐに確認ができるように工夫されている場合がほとんどのようです。

例えば、1代目から順にアルファベットの「A」を「頭文字にした名前」を子犬に付けていくなどなど・・・。ブリーダーさんも結構大変なのですね~

実は犬の飼い主さんたちが愛犬に付けている名前は、正確には「名前」ではなく、「コールネーム」と呼ばれるものです。すなわち「犬の呼び名」です。

では、血統書を管轄する団体に登録された愛犬の名称(名前)を、呼び名に変更することはできるのでしょうか?

残念ながら、一度血統書に記載・登録された名称(名前)は、変更することができないのです。

犬の血統は我々人間で言う「戸籍」のようなものです。一度付いた我々の名前を簡単に変更できないことと同じように、犬の名前も変更できないようです・・・。(ヒトの名前は変更できますが、戸籍変更の手続きに時間も手間もかかり、簡単ではありません・・・)

犬の登録上の名前も変更できると良いと思うのですが、犬の飼い主さんたちの要望が少ないのが現状のようです・・・。血統書の名前を気にしていない飼い主さんが多いのかもしれません~