動物病院内での事故が頻繁に起こっていることも犬の飼い主として知っておかなければいけないことです。事故には様々なケースがありますが、特に問題なのが、犬の噛みつき事故です。
ドクターやそれをサポートするスタッフが犬に噛まれてしまうのです。それまでヒトに噛み付いたことが一度も無かった犬が、突然噛みついた!というケースが結構多いのです。
何故このような事故が起こるのでしょうか?もちろん犬の性格や気質も関係しますが、それだけでは突然噛みついたりしません・・・。ちょっと考えて見ましょう~
子犬の時から抱っこして、スキンシップすることは非常に大切で重要です。せっかく抱っこしたのであれば、ついでに子犬の色んな所を触ってしまいましょう!手足はもちろん、シッポや耳、顔、鼻などなど・・・。子犬であれば、それほどイヤがらないと思います。
多少イヤがっても、優しく声をかけながら触ってください。時間をかけずにササ~っと全身を満遍なく触りることが大切です。子犬が嫌がっているにもかかわらず、しつこく長い時間触りまくっていると、「イヤなことをされる・・・」と子犬に認識され抱っこ自体をイヤがるようになりますので、注意が必要です。
子犬を抱っこして全身を触ることは、身体の異常を見つける、子犬の体の異変を早く見つける、という病気や怪我の予防にもつながります。
犬を飼う上で、どうしても避けて通れない場所があります。それは「動物病院」です~。動物病院では犬にとってイヤであっても、体を触られます・・・。そして狂犬病などの注射も打たれます・・・。
そんな時、触られることに慣れた犬は、大人しくドクターの診察を受けることができるのです。そもそもどんな犬でも、動物病院ではシッポを丸めて大人しくなるようですが~・・・。この場合は「観念」したのでしょう。
しかし、これでは犬にとって異常なストレスを与えることになります。できるだけ犬がリラックスして診察できるようにするためにも普段からスキンシップを心がけて、犬の体のどんな所を触られても大丈夫!という具合にしたいものです。