サモエドとはどんな犬? Samoyed

サモエド(samoyed)はポメラニアンの祖先犬と言われている犬です。真っ白でモコモコした、凄くカワイイ中型犬です。ポメラニアンを愛する飼い主さんは、「一度は共に生活してみたい犬」のひとつではないでしょうか・・・。
サモエドの概要
シベリアで暮らすサモエド族という民族と共に、トナカイの番やカモシカ狩り、そり引きなどの作業をしていたスピッツ族の体形をしている犬種です。民族の名がそのまま犬種名となり、シベリアン・スピッツとも呼ばれています。
サモエドは極寒の地域で長く育った犬なので、サモエドの皮下脂肪・被毛は厚く、体毛は開立していて、立ち耳、巻き尾などの特徴があります。
サモエド族の居住地が極地である事から、サモエドは純粋種として飼育されて来たきわめて原始犬に近い犬で、オオカミやキツネの血が混入しない稀少な犬種とされています。
サモエドの性格・気質
サモエドは適度な警戒心は持つものの、本来攻撃的ではなく、非常に知的頭が良く、穏やかな性格の犬種です。また、1民族が1犬種を長期に飼育し続けた結果、サモエドには独特の性格が形成されたと言われています。
サモエドは基本的にもの静かですが、いたずら好きな面もあるなど、大きな体格をしたオチャメな犬です。またサモエドは非常に体力のある犬なので、毎日肉体的にも精神的にも刺激になる運動を与えることが必要です。運動不足などでストレスが溜まると、地面を掘ったり無駄吠えをする傾向もあります。
サモエドのエピソードなど~
2007年のJKCにおける年間登録数は約120頭です。非常に少ないので、街でサモエドに出遭える確率は非常に低いです。
サモエドの極地での活動は献身的で、過酷な条件下で自分の体重の2倍近い荷物を連日引き続け、喜びにあふれた表情を失わなかったと言われています。
サモエドは、テントの中で飼い主やその家族と一緒に寝ることもあり、子供たちを暖める暖房代わりの役目も果たしていました。
イギリスに持ち込まれたサモエドの中の1頭が、アレキサンドリア女王に贈られたことをきっかけに、女王はこの犬種の繁殖に力を入れることになります。その結果現在の血統の中に、この女王が育てた犬たちの子孫が存在しています。
あたかも笑うような表情は「サモエド・スマイル」と呼ばれています。
サモエドを小型化した純白の犬が「スピッツ」と言われています。
!! 管理人からコメント・・・
サモエドはポメラニアン以上にフサフサ・モコモコしています!ちょっと残念ですが、サモエドの赤ちゃんや子犬は、この世の生き物ではないようにメチャクチャ可愛いです・・・。こんな可愛い犬の血を引き継いでいるのですから、ポメラニアンが可愛くないわけありません~。

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