ポメラニアンの可愛さを保つには?

ポメラニアンの適度なお手入れ・トリミング/ポメラニアンという犬の魅力

 ポメラニアンはお手入れが大変!と思われがちですが、そんなことはありません・・・。飼い主さんが自宅でちょっと手を加えるだけで、さらに可愛いポメラニアンになります。もちろん専門知識をもったトリミングショップでトリミングを行うことでもOKです。


ポメラニアンのお尻に手を加える

 ポメラニアンの場合、お尻の毛を思いきってカットしたほうが、結果的に良くなる部分です。ウンチが柔らかくなった時など、お尻の毛を洗浄するのは、結構大変なことです。絶壁にカットしてしまうと、見栄えはどこかが変なポメラニアンになってしまいますが、どんなウンチであっても無敵のお尻になります!。何より、ウンチを柔らかくしないことが大切ですが、ポメラニアンは食べ物の影響をすぐに受けて、下痢を起こしやすいです。

 

ポメラニアンの足先に手を加える

 ポメラニアンという犬の魅力は何といってもシルエットの丸みです。とんがっている部分は耳先鼻先の2ヶ所だけでよいのです。この2ヶ所以外を全て丸くすることで、可愛いポメラニアンになります。

 耳と鼻以外にとんがっているブ部分?それは足の先です。何かと毛が伸びやすい場所なので、爪が見えるように丸くカットするだけで、可愛いポメラニアンになります。簡単なトリミングでイメージが変わるものです。


ポメラニアンの足先/ポメラニアンという犬の魅力

ポメラニアンの爪切り

 爪切りは飼い主さんがなかなか行えない、ポメラニアンのお手入れです。どうしても飼い主さんに甘えてしまい、暴れてしまうのです・・・。しかし、足先を丸くカットすると爪の長さが目立つので、同時に爪切りも施したいです。

 爪切りは可愛らしさのためというよりは、健康面、衛生面など、様々な観点で必要なお手入れです。爪切りをさぼると、爪の中の神経や血管が先のほうまで伸びてしまい、爪切りの際に出血を伴います。そうなってしまうと、例えトリミングショップなどのプロの手による爪切りであっても、嫌がったり暴れたりするので、定期的な爪切りを心がけましょう。


ポメラニアンをブラッシングする

ポメラニアンの適度なお手入れ・トリミング/ポメラニアンという犬の魅力

 ポメラニアンはダブルコートなので、ブラッシングが結構大変な犬です。適当に行うと、外側の毛だけをブラッシングすることになり、内側に毛玉ができてしまいます。ピンク色の皮膚が見えるように毛をかき分けて、優しくブラッシングすると良いです。この辺りが、ポメラニアンのトリミングが大変!という印象なのかもしれません・・・・

 毛玉ができやすい部分は耳の裏側などです。スキンシップの際に注意して触ってあげると、毛玉の有無が分かります。毛玉が大きくなる前に、ほぐしてあげましょう。またお尻の周りも古い毛が溜まりやすい場所なので、適度にブラッシングすることで、スッキリしたお尻になります。

 ポメラニアンは被毛の生え揃うのが遅く、落ち着くのに約2年くらいかかります。従って子犬のときは、被毛の長さも量も充分ではありません。適度なブラッシングによって、皮膚に刺激を与え、被毛の増加・成長を促すことが大切です。

ポメラニアンの適度なお手入れ・トリミング/ポメラニアンという犬の魅力

* ポメラニアンの「サマーカット」は良くない場合も・・・?
ポメラニアンの適度なお手入れ/トリミング/ポメラニアンという犬の魅力  夏に時々見かけるポメラニアンの「サマーカット」は、全てのポメラニアンが行えるお洒落や暑さ対策ではありません。ポメラニアンのダブルコートという毛の特性を理解しないといけませんし、ポメラニアンは個体差によって、毛の質も長さも量も、全く異なるからです。。

 ポメラニアンにサマーカットを行う場合の注意点は、上毛が下毛より短くなってはいけないことです。下毛は体を保護できるほど丈夫ではありませんので、上毛が短かすぎると、下毛はすぐに痛んでしまいます。また上毛が長いから、紫外線や外気熱から体を守っているわけなので、暑さ対策どころか、皮膚炎や皮膚病になることもあります。

 犬は全身に発汗作用があるわけではないので、人間のように夏は短髪という考え方を持つ必要はありません。犬はあまり汗をかくことをしないのです。

 ポメラニアンにサマーカットを施す場合は、ポメラニアンに関する専門知識を持ったトリミングショップで、まず相談することが大切です。

勇気を出して自宅でシャンプー&リンス!

 ポメラニアンは小型犬なので、自分の頭をシャンプーする感覚で?お風呂などでシャンプー&リンスに挑戦してみてください。一度要領をつかんでしまえば、ポメラニアンのシャンプー&リンスが楽しい時間になると思います。

 ポメラニアンを自宅でシャンプー&リンスする場合の注意点は、体を濡らす前にある程度のブラッシングを行っておくことです。特に季節の変わり目などは古い毛が残っているので、体を濡らす前に古い毛をブラッシングで取り除くことで、シャンプー&リンス後の乾きが良くなります。また変な毛玉もできなくなります。


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