犬のスタンダード(犬種標準)とはどんなこと?
犬のスタンダード(犬種標準)
一つの犬種において比較する場合、基準(規準)となる体高や体重、毛の色、毛の質などの外観的要素を言いますが、実は非常に細かく定められています。例えば頭部、胴部(腹部)、尻尾、顎、四肢という具合に、それぞれの部位に関する形態が定められているのです。これら全てを総称して、その犬種のスタンダード(犬種標準)と呼んでいます。
スタンダードの制定は純粋犬種を後世への保存継承させる上で、非常に大切な要素になっています。
基本は国際犬蓄連盟(FCI)が定めるスタンダード(犬種標準)になりますが、それぞれの国が定める独自のスタンダード(犬種標準)が存在します。国によって生活性の違い、犬を取り巻く環境の違いなど様々な違いがあるので、各国に相応しい基準が設けられています。
スタンダード(犬種標準)が国によって異なるとはいえ、極端に数値や表現が異なっているわけではありません。特に数字的な違いは、極わずかです。
日本においては、JKCが180種を超える犬種のスタンダード(犬種標準)を定めています。また日本犬においては、日本犬保存会が定める日本犬6種において、スタンダード(犬種標準)が存在します。

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